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チコばあちゃんの徒然diary

年越し蕎麦

今年も鹿児島の義弟から手打ちの年越し蕎麦が届きました。
どこへ行っても、これだけ美味しいお蕎麦は食べられない、と
言っても過言ではないくらい美味しいお蕎麦です。
蕎麦つゆ、ネギ、辛味大根、唐辛子まで添えてありました。
お好みの味で召し上がれと言う気遣いだと思う。
「山里」と言う蕎麦屋をひらいているので、年末は忙しいでしょうに
私の所まで毎年送ってくれるのです。本当に有難う。
お陰様で良い年が迎えられます。

我が家から見た夕焼けの富士山です。

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SMAPロス

SMAP最後の番組を見て1週間がすぎたのに
歌声がずっと耳元に残っている。五人の笑顔も浮かんでくる。
これがSMAPロスと言うことなのかしら。
解散なんて本当に残念でたまりせん。
いつの日か五人が揃って「世界に一つだけの花を」歌ってくれる日を
待っています。SMAPが大好きでした。

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家事仕事が評価された

ドラマ「逃げ恥」を娘と孫が見ていたので、途中から私も参加した。
契約結婚、それもアリの新しい時代を面白く見ることが出来た。
ドラマを通して家事労働が高く評価されたことが良かったと思う。
私は今まで苦なく出来ていた家事が年と共に難儀になってきていた。
体調が悪いと、ついつい家事仕事てなに?「やって当たり前、なんの評価もない」
なんて落ち込む事も多くなってきた。そんな矢先「逃げ恥」を見た孫が
おばあちゃんは毎日大変なお仕事をしていたんだね、凄い、偉いね、と言ってくれた。
単純なおばあちゃんは、その一言で元気が出て家事仕事頑張ろうと思ってしまった。
最終回だったかしら、みくりさんに「共同経営責任者」と言う考えを提案した場面で私も納得、
私も家事仕事責任者に自分で勝手に昇格しました。そしたら家事仕事は楽しいね。

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横田めぐみさん

横田めぐみさんが拉致されて40年が過ぎたそうです。
ご両親は帰国を訴え続けての40年、言葉だけでは表せない苦しいお気持ちの
日々を過ごされておられることと、お察しいたし私も耐え難い気持ちになります。
平然と行われた拉致と言うう犯罪を罰することは出来ないものでしょうか?
北朝鮮を理解することなど、とてもできません。
即刻、拉致被害者全員を帰国させて…と願うばかりです。

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クリスマス

街はクリスマスムードで賑わっています。

孫が大きくなったので我が家のクリスマスは盛り上がりが欠けています。

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 新聞小説

朝日新聞の夕刊小説「私をくいとめて」綿矢りさ作が終わりました。
心のなかにAと言う、もう一人の自分を持つ独身女性の物語でした。
娘は二三回読んで面白くないからと読むのを止めました。
友人も「面白くないから読まない。紙面の無駄」と悪評でした。
私は、面白いとは思わなかったけれど最後まで読みました。
二十歳頃から今に至るまで、朝夕刊の小説を読み続けてきので止める訳にはいかないのです。
それ故、他のしんぶんを購読することが出来ないのです。その性格辞やめたらと笑われます。
一月から津村記久子さんのディス・イズ・ザ・デイ」が始まります。面白いといいな…

読書会で、芥川賞受賞作「ポトスライムの舟」を読んだら面白かったので、きっと面白いと思うよ。

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折々のことば

朝日新聞の折々のことばに感じ入ったので書き写しておこう。

「でもなぜ、人間は自分と違うものを許せないんだろう」川上弘美

「他ならぬこの私」と言うように「私」という存在の確認は、
「~とは異なる」という他者の否認をつうじてなされる。
けれどもせっかく異質なものに出会いながら、交わるより先に
それを否認することによってしか自分を確認できないのだとすれば、
「私」とは何と哀しく、厭わしいものか。
滅び行く人類の未来を描く小説「大きな鶏にさらわれないよう」から。
この小説を買ってお正月にゆっくり読んでみよう。

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晩秋

毎日通る公園も落ち葉がカラカラと舞って晩秋を感じます。


腰痛改善の気分転換にショッピングカーにタブレットを入れてゆっくり歩いたら
冬の花、山茶花やつわぶきも咲きだしていました    

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由美さんへお手紙

風に散る木の葉に冬の訪れを感じます。
由美さんのブログを楽しみに読んでいます。
ご主人様と同じご趣味のお城廻をされている旅日記は
微笑ましいお二人の会話が聞こえてきそうです。
お城の情景や背景にある歴史も詳しく説明されているので、
一緒に旅をしている気分になります。
ブログを通して、由美さんの明るくて優しくて、活動的なお人柄に魅力を感じています。
由美さんのブログに勇気付けられて、私も何とかブログを続けることができています。

先日友人が来訪、その際に頂いたお菓子でお茶を頂きました。
友人の一声「ワアッ可愛い、おままごとみたい」引き出しを一つ一つ開けて
迷いながらお菓子を選んでいました。
こんなに可愛いお菓子初めてと大喜び、老人二人の会話が弾みました。

友人と選んだお菓子です。
秋を楽しんで、梅の季節を待つ。
お抹茶が無かったのでお菓子に申し訳ないないですね。

お煎茶を濃いめに入れて、きれいな緑色でお菓子に似合っていたのに
写真はその色が出なくて残念です。
可愛いお菓子で喜びを沢山頂きました。美しい真心に感謝いたしております。

御忙しい師走ご自愛下さいませ。


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